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フィリピンのタクシー移動はGrabにおまかせ!実は安くて便利って本当?

by renee
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フィリピンに留学に来たら、平日はしっかり勉強、休日は思いきって外に出かけて現地の空気を楽しみたいですよね。フィリピンの移動手段といえば、ジプニー・バイクタクシー・トライシクル、そして私が一番よくお世話になっているタクシーの4つが定番です。

正直なところ、ジプニーやバイクタクシーはとにかく安くて、ジプニーなら1回7ペソ程度(目安で約18円)、バイクタクシーもタクシーの半額くらいで移動できてしまいます。とはいえ女性ひとりで動くことも多いので、安全面を考えると結局いつもタクシーが一番の相棒になっています。

タクシーの呼び方は?

タクシーの呼び方は大きく分けて2通りあります。

1. 道端で手を挙げて拾う

大きめのモールなら大抵タクシー乗り場があるので、そこから乗るのが一番スムーズです。もちろん道端で手を挙げて拾うこともできますし、学校からの移動なら警備員さんにタクシーを拾ってもらうこともできますよ。

2. Grab(グラブ)の配車アプリを使う

日本を出発する前に、Grabのアプリをダウンロードしておくのがおすすめです。日本でUberやGOタクシーを使ったことがある人なら、使い方はほぼ同じ感覚でOK。乗車場所と目的地を地図上でピンして指定するだけで、支払い方法も現金・クレジットカードどちらも選べます。現金払いにする場合は、お釣りが出ずに困らないよう、100ペソ以下の小額紙幣を用意しておくと安心です。

GrabアプリのApp Store画面

フィリピンにもUberがあるって聞いたけど?

結論から言うと、フィリピンにUberはありません。2018年にUberはフィリピン市場から撤退し、事業をGrabに譲渡しました。これは2026年現在も変わらず、配車アプリとして使えるのはGrab一択です(バイクタクシーが使いたい場合はAngkasやJoyRideといった別アプリを使う人もいますが、車での移動はGrabが基本と考えておけば間違いありません)。

Grabは一般タクシーの配車だけでなく、**自家用車(いわゆる白タク的なサービス)**の配車にも対応していて、乗車人数が4人を超え6人までの場合は、6人乗りの大型車も手配できます。1つのアプリでいろいろな車種に対応してくれるので、本当に便利です。

Grabの使い方

  1. Grabアプリをダウンロードしてログインする
  2. 上部の水色ピン「Enter your pick-up point」欄で乗車場所を選択する
  3. 下の赤いピン「Where are you going?」欄に目的地を入力する
  4. 画面下部で「一般タクシー(GrabTaxi)」「6人乗り(GrabCar 6 Seater)」「4人乗り自家用車(GrabCar)」のいずれかを選ぶ
  5. 内容を確認して「BOOK」をタップすれば配車完了。マッチングが成立したら、ドライバーに正確な乗車場所をメッセージで伝えておくと、待ち合わせがよりスムーズになります

メーターより高く請求されるのはなぜ?ぼったくりじゃないの?

「Grabで呼んだらメーターより高く取られた、騙されたかも……」という声を留学生からよく聞きますが、実はこれにはちゃんと理由があります。

先ほどの配車画面をよく見ると、「一般タクシー(GrabTaxi)」を選んだときだけ、「Includes additional booking fee of ₱20」といった表示が出ているはずです。これは、車が到着したあとは通常のタクシーと同じように40ペソ前後(目安で約105円)からメーター加算がスタートし、目的地に着いたときの精算では、そこに20ペソ(目安で約53円)ほどの配車手数料が上乗せされる、という意味です。つまりGrabで一般タクシーを呼んだ場合、支払う運賃は「メーター料金+配車手数料」になるということ。ドライバーに騙されているわけではないので、安心してくださいね。

※料金や手数料の金額は時期・エリアによって変動するので、あくまで目安として捉えてください。

一方、「6人乗り(GrabCar 6 Seater)」や「4人乗り自家用車(GrabCar)」を選んだ場合は、アプリに表示された金額がそのまま確定料金になり、別途手数料が上乗せされることはありません。

一般タクシーと自家用車(GrabCar)、どっちを選ぶべき?

ここまで読むと、「結局どっちがいいの?」「乗り心地に差はあるの?」と気になってきますよね。

個人的な感覚としては、それぞれ一長一短だと思っています。一般タクシーは車の状態にばらつきがあって、当たりの車ならとても快適ですが、エアコンが壊れていたり、そもそも効きが弱かったりする車に当たることも珍しくありません。フィリピンの暑さの中でエアコンなしのタクシーに乗ると、正直「早く降りたい……」という気持ちになります。

一方、GrabCar(自家用車)を選ぶと、車の状態や乗り心地が比較的安定している印象があります。フィリピンで自家用車を持てるドライバーは一定の社会的立場にある方が多く、言葉遣いや英語での会話のスムーズさ、車内の清潔感といった面でも安心感があるように感じます。私自身、GrabCarに乗った際にフィリピン系日本人のドライバーさんに出会い、乗車早々に流暢な日本語で話しかけられて驚いたこともありました。もしかしたらあなたも、Grabを通じて思いがけない出会いに恵まれるかもしれませんね。

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